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市民劇「遠野物語ファンタジー」

 2月15日(土)、遠野市民センター大ホールで、第50回遠野物語ファンタジーの1回目の公演がありました。

今回の公演は50回目で、公演の前に記念セレモニーが行われました
遠野の郷の郷土芸能の一つ宮守下郷さんさ踊りが披露され盛り上がりました

 この遠野物語ファンタジーは、原作から脚本、作詞・作曲の全てを遠野市民が創作し、市民が演じる市民劇です。昭和51(1976)年の初演以来、毎年開催されていて、令和6年度の舞台は第50回の記念公演でした。

セレモニーの途中で、なぜかくす玉が割れました!
これは、座敷わらしのいたずらか?

 「遠野物語ファンタジー」は、江戸時代から遠野の郷に伝わる昔話や伝説に題材をとり、公演が行われていて、第50回記念公演のタイトルは「遠野はじまり物語2025~Origin of Tono~」でした。

 今回の公演にも、演者スタッフとして、本校の生徒達も参加しました。
 第50回記念公演は、2月15日と翌16日の2回上演されました。

サキ(洗濯娘)役で出演しましたよ!

 とても楽しく素敵な舞台でした!
 関係した皆様、本当にお疲れさまでした!


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