餅まきが行われました!(鍋城祭一般公開日)
8月31日(土)、鍋城祭2日目の14時から、第一体育館でPTAの皆様による「餅まき」が行われました。
全国各地に残る「餅まき」は、災いを払うために行われた神事の「散餅の儀(散餅銭の儀)」が起源だといわれています。
この日、まかれた餅は一般的な紅白のものでしたが、なぜ紅白の餅を投げるのかというと、敵味方の区別なく一同に会したらおめでたいということのようです。12世紀末の源平合戦の際に、両軍が紅白の旗印に分かれて戦ったことが由来しているらしいですね。
ちなみに、餅まきのことを「投げ餅」ということもあるようです。
例年、鍋城祭での餅まきは屋外で行っていましたが、今年は雨天ということもあり屋内での開催になりました。
生徒たちは餅まきが大好き。
一般のお客様に交じって、多くのお餅を拾っていました。