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⚽第103回全国高校サッカー選手権岩手県大会の組合せが決まりました!

 8月29日(木)、紫波町情報交流館2階大スタジオで、第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会開会式及び組合せ抽選会が行われました。

開会式
前回優勝校である本校から公益社団法人岩手県サッカー協会森亮会長に
優勝旗が返還されました

 本校は、令和6年度高総体県大会優勝チームでしたので第一シードとなり、抽選は行わず、各校の抽選の様子を見守りました。

開会式に臨む各校主将
第103回全国高校サッカー選手権岩手県大会の組合せ

 抽選後、各チームの主将が、一人一人決意表明をしました。
 各チームによる決意表明の最後は、連覇を目指す本校の馬場大瀬主将による決意表明でした。

本校の馬場大瀬主将による決意表明

 選手宣誓は、前回優勝校である本校の馬場大瀬主将が行いました。

「感謝の気持ち、仲間との絆、そしてサッカーを全力で楽しむことをプレーで表現します」

 岩手県大会は、10月2日(水)から1回戦が始まり、11月3日(日)いわぎんスタジアムにおいて決勝が行われる予定です。
 第一シード校である本校は、10月12日(土)の3回戦から出場します。
 準々決勝10月20日(日)準決勝10月30日(水)です。
 準決勝は、決勝と同様、いわぎんスタジアムで行われる予定です。

「全員でボールを保持してチーム力で攻め続けるというところが、
自分たちの強みだと思っています。
最後の目標である優勝に向かって、
まずは一戦一戦大切に戦い、
必ずもう一度全国大会で戦う 切符を掴み取れるように
頑張りたいと思います。」


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