【新遠野物語創造】「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」 第5回活動記録
皆さん、こんにちは。「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」の担当者から、令和4年9月27日に行われた第5回の活動について報告します。
A班(あなたが広報大使!~高校生目線で魅力ある広報活動を~)
では、生徒達が遠野市をPRするために投稿する写真に関するルールについての話し合いが行われました。
B班(遠高Watching制作)
では遠高Watchingの次回放送の編集が行われました。生徒達も映像編集スキルも上がり、ナレーション原稿を考えるのも慣れてきた様です。次回放送をお楽しみに!
C班(はじめてのデザイン~デザイン思考を学ぼう~)
では、それぞれのグループに分かれて、オリジナルパンフレットの作成作業を行っています。どうすればお店や商品の魅力を伝えることができるか。どうすれば多くの人に手に取って貰えるか、試行錯誤は続きます。
D班(みんなの「知りたい!学びたい!」の場をつくりだそう)
では、子供向けの体験学習の企画づくりが行わていました。子供達にしっかり楽しんでもらうためにも、活発に意見交換をしてほしいですね。
E班(Tono soccer laboratory~since 2018~)
では、遠野市のサッカー文化を盛り上げるための取り組みについて、それぞれ担当班のメンバー決めを行いました。例年活発な活動を行うサッカーゼミ。今年の取り組みはどの様な形になるのでしょうか。
F班(地域遺産のデジタルアーカイブによる観光情報の高度化)
では、専用ソフトを使っての3Dモデルキャラクターづくりの練習が行われました。マニュアルを参考に、キャラクターづくりの練習を通じて、自分のイメージを形にするテクニックの向上に努めて欲しいです。
G班(Sustainable Tono)
では、「遠野高校の持続可能ではない課題」を解決するために、各グループが計画を立てて実行に移していました。後日、生徒向けに登校時の服装についてのアンケートが配付され、また「自分の傘を持って帰ろう」という呼び掛けのポスターが作成され、昇降口に掲示されました。この後、アンケートの結果を受けたG班がどの様なアクションを行うのでしょうか(※今回、G班の写真は撮影できませんでした)。
H班(遠野高校生×空き家~空き家を通して遠野を見る~)
では、これまでのフィールドワークや取材の成果をまとめて、空き家活用策の実行計画立案が行われました。高校生ならではの発想で、遠野市の空き家活用を考えてもらいたいですね。
I班(1周年を迎えるこども本の森遠野)
では、高校生にもっとこども本の森遠野を利用してもらうための企画づくりが行われました。各グループごとに高校生の目線を活かしたアイデアで、こども本の森遠野を盛り上げてほしいですね。
J班(教育から地域課題へアプローチ)
では、次回の中間発表会に向けて、「学力が向上しないのはどの様な理由からか」というテーマで、生徒たちが自由に意見を交わし、その意見を深めていくという作業が行われました。
K班(遠野地域における食生活改善)
では、先日校内で実施した食生活に関するアンケートの集計作業が行われました。また集計結果に対する考察や改善方法などが話し合われ、中間発表に向けた原稿作成が進められました。
L班(遠野イノベーション)
では、生徒それぞれが自らの考えるイノベーション企画の計画書作成を行いました。テーマ設定の理由や調査内容、フィールドワークなど、生徒達のアイデアと行動力に期待が高まります。
いかがでしたでしょうか。第6回の活動日は10月25日(火)です。
次回もお楽しみに!