小論文で問われるものは何か?
12月19日(木)、社会科教室を会場に、株式会社Gakkenから大堀精一様を講師にお招きして、2学年生徒を対象とした小論文講演会を行いました。
この講演会では、小論文で問われるものは「自分の言葉を持って社会を生きているか、生きることができるか」であることを確認しました。
また、「社会」について考えるためには、「物事を違う視点から見ることができるかどうか」がポイントになることを確認しました。
受講した生徒達は、今回学んだことが、1年後に学びの成果として問われることを再確認し、真剣に取り組みました。