🐰ウェドゥネスデイ#3〜僕が目指す遠野高校生徒会〜
遠野広報さんからの質問の受け答え
7月18日に遠野広報さんから取材を受けました!色んなことをお話できて楽しかったです。良い機会なので質問の受け答えを載せると同時に僕が生徒会長として感じている思いを皆さんに伝えられたらなと思っています。
Question1 普段の活動の様子は?
「生徒会が活動するのは主に、体育祭、鍋城祭(文化祭)のときです。体育祭では、生徒会が担当している競技、遠高生クイズ、綱引き、借り物競走、長縄跳びの事前準備、運営、また各競技のタイムスケジュールの管理で忙しくなります。鍋城祭では、生徒会企画を行うのでその企画の運営で忙しくなります。」
Question2 なぜ生徒会長になったんですか?
「僕は高校生になった時に、自分が今笑っていられるのは、家族や友達がいるからで、一人で生きている訳では無いとようやく気付く事が出来ました。そのことに気付けたときから、誰かのためになにかしたいという気持ちが増大していきました。何か自分にできることはないかと考えていると、ふと小学五年生の頃を思い出しました。小学五年生の頃、担任の先生に学校を頼んだよと言われました。その先生は僕が六年生になる頃には別の学校に異動してしまったので、僕に何をしてほしかったかは分かりません。でもその出来事を思い出した僕は、学校を頼んだよ・・・学校のためになること・・・生徒会に入れば良いんだ!!!とひらめいて今に至ります😅もしあのときの担任の先生に会えるのであれば、今僕はあなたの期待にやっと応えられましたと伝えたいです。」
Question3 生徒会に入ったことで身についた力は?
「人から聞いた話を事細かにメモする癖がつきました。大事な生徒会活動を僕が忘れていて、全体に指示を出すことが出来なかったというミスをしたことがあります。その日から大事なことは忘れないようにメモをする癖がつきました。」
Question4 生徒会長として気を付けていること
「僕が気を付けていることは、なるべく仲間を頼るようにするということです。自分は一人で頑張りすぎてしまう傾向にあるのですが、それでは非効率だということに最近気付くことが出来ました。生徒会長として的確な指示を出せる人間になりたいです。」
Question5 どんな学校にしたいですか?
「どんな学校にしたいかはあまり考えたことはないですが、どんな生徒会にしたいかは明確にあります。僕は生徒の期待に応える生徒会を作りたいと考えています。生徒の期待に応えるとはどういう事かというと、例えば今年の体育祭の新競技借り物競争は、生徒から借り物競争をしたいという要望があり、生徒会が実現をしたものです。また、今年の夏はとても暑いので学校で制服ではなく学校指定の運動着で過ごせる期間を去年より長くするという事を行いました。生徒会は生徒の皆さんになにかしてくれると期待してもらえる存在になりたいです。」
最後に
僕がどういう思いを持って生徒会活動を行っているのかこれを読んで分かってくれたら嬉しいです!それではまた来週