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遠高×Classi キャリアガイダンス実施!

皆さん、こんにちは。
今回は令和4年5月17日(火)に開催したClassi株式会社とのコラボ企画「キャリアガイダンス」の様子をお知らせします。

この日は本校の2学年の生徒を対象に、就職希望者は就職説明会に参加しており、並行して進学希望者へ実施しました!

Classi株式会社より4名の講師を招き、講演+ワークショップ(15分×4回転)という盛り沢山の内容で実施しました!最初の講演は「佐々木達也」様より「エンジニアというキャリアの紹介」というタイトルでご講演を頂きました。最初に「エンジニアという職業について知っている人?」という問いが投げかけられましたが、誰も手を挙げず(笑)
知っている人が誰もいないという状態での講演がスタートしましたが、生徒たちにとっても知らない世界を覗いた瞬間で、文系・理系問わず興味津々の様子でした。

第1部 講演 講師「佐々木 達也」様

第2部はワークショップ!講師4名の方にファシリテーターを務めて頂き、15分で次の講師の方のワークショップに生徒は移動します。それぞれ違った立場からのワークショップは講師の方のこれまでのキャリアと知見、巧みなトークであっという間の15分間でした。

第2部 ワークショップ 講師「林部 貴亮」様

生徒の振り返りより
『林部貴亮さんの話を聞いて、話をしてる中で全てが大切でした。特に(毎日の振り返り)がとても重要だとわかりました。振り返りをする事で、どのような事をしたかなど、これからどうすればいいか、発見や課題が見つかるのでとても大切だと思います。やりたい事は沢山見つけるなど、努力を継続するという事もとても学びになったり、すごく自信がつきました。本当にありがとうございました。学んだ事を今後生かせるように頑張ります。』
と、自分事として捉えて学びを深めている生徒が多かったです。

第2部 ワークショップ 講師「佐々木 達也」様

生徒の振り返りより
『「まずやってみる」という気持ちが大切なことだとわかりました。向いてるのか向いていないのかは実際にやってみないとわからないので、何にも取り組まないことは、自分の向き不向きを知る機会すら失ってしまうのだなと思いました。』
やってみることで知ること出来ること、それから生まれる選択肢について熱く振り返りをしている生徒が多かったです。

第2部 ワークショップ 講師 「望月 智子」様

生徒の振り返りより
『将来について選択する際、自分のやりたい事、好きな事、興味のある事など、自分と向き合うことが大切になるということが分かりました。また、自分の意志で決めたら後悔はしないという言葉が印象的でした。なので、自分に合った選択をしていきたいです。』
自分と対話すること、向き合うこと、自己理解を進めることの重要性を生徒は感じていました。

第2部 ワークショップ 講師「乾 真唯子」様

生徒の振り返りより
『乾さんのワークショップを通して、自分たちがいるこの時代の変化を楽しみながらついていき、打席を選べる状態にすること、また打席に立つことが大事だと学びました。 また、自分で未来の計画をたて、お金などの計画をたててから、進路を決めるのも1つの方法で、いろんな事をやってみながらいろんな方向から全体をみることがすごく大事だと実感しました。』
自分の打席は自分自身選べる状態にするために自分と向き合って全力チャレンジして欲しいですね!

最後は集合写真をそれぞれのワークショップ会場で集合写真を撮って終了しました!

Aグループ
Bグループ
Cグループ
Dグループ

これから探究活動や自分の進路に向かって躍進していくことを確信した最高の1日でした!Classiの皆さん、本当に本当にありがとうございましたー!!

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