鍋城祭の始まりです!
令和5年8月26日(土)、本校の文化祭である鍋城祭の開会式が、第一体育館で行われました。
開会式では、最初に鍋城祭の中心になっている行事実行委員長、生徒会長、校長が、それぞれ、4年ぶりとなる一般公開に向けて「みんなで盛り上げましょう」と挨拶しました。
また、今年度の鍋城祭ポスターをデザインした生徒を表彰しました。
ウルトラ猛暑の中、鍋城祭が始まりました。
開会式の後は、全校生徒の前で文化部による発表がありました。
この時発表した文化部は、邦楽部と吹奏楽部でした。
最初は邦楽部による箏の演奏です。
この日は、「つち人形」と「祭花(まつりか)」、「天泣(てんきゅう)」の3曲が披露されました。
次に、吹奏楽部の演奏です。
吹奏楽部は、「彼こそが海賊」、「新時代」、「ウィーアー」とアニメONE PIECEの楽曲を演奏した後、第61回岩手県吹奏楽コンクール中央地区大会高等学校小編成の部で演奏した「ガルーダの翼」、ジャズの名曲「sing sing sing」、UHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマの「シュガーソングとビターステップ」、YOASOBIの「アイドル」を演奏しました。
演奏後、アンコールに応えて、さらにAlexandrosの「ワタリドリ」と西城秀樹の「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」の2曲を披露しました。
吹奏楽部の演奏に、野球部が飛び入り参加しました。
例年、全国高校野球選手権大会で応援してもらっているお礼も兼ねています。
鍋城祭の一般公開は、27日(日)の午前9時30分から15時までです。