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働かないアリに意義がある

 9月1日(金)の2校時、2年1組では論理国語の授業が行われていました。

この評論中にある「規格外」という言葉は、何を意味していると思いますか?

 「論理国語」とは、教科「国語」の科目として新学習指導要領において新たに設けられた科目の一つで、実社会で必要となる、文章を論理的に書いたり批判的に読んだりする資質・能力の育成を重視しているものです。

 この日の授業では、長谷川英祐が著した「働かないアリに意義がある」を教材として、筆者の主張の具体について、読み解きました。

だから、「余力のある」「効率の悪いシステム」というのが、アリが用意した進化の答えですね。
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