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⚽【速報】東北選手権2連覇‼

 6月17日(月)、ユアテックスタジアム仙台で、第66回東北高等学校サッカー選手権大会兼河北新報旗争奪サッカー選手権大会決勝戦が行われました。

ユアテックスタジアム仙台

 本校は、岩手県第2代表の専修大学北上高校と対戦しました。
 今回の東北選手権決勝でのカードは、20年ぶりの岩手県勢対決となりました。

決戦に臨みます

 なお、東北選手権決勝での岩手県対決は、今回で4回目となります。

          東北選手権決勝での岩手県対決
第39回(平成9〔1997〕年)
 遠野 対 大船渡(優勝は大船渡)
第40回(平成10〔1998〕年)
 遠野 対 大船渡(優勝は遠野)
第46回(平成16〔2004〕年)
 遠野 対 盛岡商業(優勝は遠野)
第66回(令和6〔2024〕年)   
 遠野 対 専大北上(優勝は遠野)

いくぞっ!
本校のフィールダーは、 ブルーとホワイトのユニフォーム(通称「ペンギン」
(ゴールキーパーはイエロー)

 令和4年度以降の本校と専大北上との対戦は、令和4年度の新人大会岩手県大会、令和5年度の高総体県大会、全国選手権県大会、新人大会県大会、令和6年度の高総体県大会と今大会の6回目となります。全て、決勝戦での対戦でした。

堅守により、専大北上のシュートを阻止します‼

 今回のゲームは、両校がお互いのプライドを賭けて一歩も譲らない死闘となりました。

バチバチの展開でした‼

 ゲームは、前半、後半とも両校0点でした。

一歩も譲りません!

 大会規定により、前半10分間、後半10分間、計20分間の延長戦に突入しました。

息詰まる攻防!
意地と意地とがぶつかり合います!

 延長戦に入っても、両校とも得点には至りませんでした

最後まで!

 ついに、PK戦に入りました。

PK戦に臨む両校の選手達
大丈夫、狙っていって

 PK戦でも互角の勝負が続き、5人が蹴り終わったところで4対4。
 10人目、先攻の本校が決め、専大北上はゴールキーパーがキッカーに。

10人目、専大北上のキック(赤のユニフォーム)
専大北上10人目が放った強いシュートを、本校のゴールキーパーがセーブに成功!

 PK戦10人目で、決着がつきました!

抱き合って喜びを爆発させました

 まさに、死闘でした。

ゲーム終了です
両校の大健闘を称えたい

 決勝戦の死闘を制した遠野高校は、2年連続6度目の優勝を果たしました。
 本校による連覇は初めてのことでした。
 選手の皆さん、スタッフの皆さん、おめでとうございました。
 そして、大変お疲れ様でした。

決勝
 遠野0ー0〔延長〕専修大学北上(岩手県)
  (PK9-8)

第66回東北高等学校サッカー選手権大会兼河北新報旗争奪サッカー選手権大会

        東北選手権での遠野高校の優勝
第11回(昭和44〔1969〕年)
第14回(昭和47〔1972〕年)
第40回(平成10〔1998〕年)
第46回(平成16〔2004〕年)
第65回(令和5〔2023〕年)
第66回(令和6〔2024〕年)


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