⚽【速報】東北選手権2連覇‼
令和6年6月17日(月)、ユアテックスタジアム仙台で、第66回東北高等学校サッカー選手権大会兼河北新報旗争奪サッカー選手権大会の決勝戦が行われました。
本校は、岩手県第2代表の専修大学北上高校と対戦しました。
今回の東北選手権決勝でのカードは、20年ぶりの岩手県勢対決となりました。
なお、東北選手権決勝での岩手県対決は、今回で4回目となります。
令和4年度以降の本校と専大北上との対戦は、令和4年度の新人大会岩手県大会、令和5年度の高総体県大会、全国選手権県大会、新人大会県大会、令和6年度の高総体県大会と今大会の6回目となります。全て、決勝戦での対戦でした。
今回のゲームは、両校がお互いのプライドを賭けて一歩も譲らない死闘となりました。
ゲームは、前半、後半とも両校0点でした。
大会規定により、前半10分間、後半10分間、計20分間の延長戦に突入しました。
延長戦に入っても、両校とも得点には至りませんでした。
ついに、PK戦に入りました。
PK戦でも互角の勝負が続き、5人が蹴り終わったところで4対4。
10人目、先攻の本校が決め、専大北上はゴールキーパーがキッカーに。
PK戦10人目で、決着がつきました!
まさに、死闘でした。
決勝戦の死闘を制した遠野高校は、2年連続6度目の優勝を果たしました。
本校による連覇は初めてのことでした。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、おめでとうございました。
そして、大変お疲れ様でした。