⚽【速報】サッカー競技決勝の結果(全国高校サッカー選手権岩手県大会)
11月3日(日)、盛岡南公園球技場(いわぎんスタジアム)で、第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会決勝が行われ、本校は専修大学北上高校高校と対戦しました。
現在のチームとして、本校と専大北上との決勝戦での対戦は、令和5年度の新人大会県大会、令和6年度の高総体県大会、東北選手権大会と今大会の4回目の激突でした。
なお、令和4年度以降での決勝戦での対戦は、これに令和4年度の新人大会岩手県大会、令和5年度の高総体県大会、全国選手権県大会が加わり、7回連続の激突となりました。
本校も全校応援でゲームに臨み、選手達に声援を送りました。
ゲームは、今回も大激闘が展開され、前・後半とも0ー0で終了しました。
ゲームは延長戦に突入しました。
ゲームは延長戦開始早々に動きました。
延長戦前半1分、専大北上が1点を先制しました。
しかし、延長後半6分、フォワードの照井颯人選手のゴールが決まり、本校は土壇場で同点に追いつきました。
延長戦でも決着がつかず、PK戦となりました。
PK戦では、専大北上が全員ゴールを決めましたが、本校のシュートは1本止められました。
大激闘の結果、本校は惜敗しました。
全国選手権県大会連覇、全国大会2年連続出場とはなりませんでしたが、本校イレブンは最後の最後まで諦めず勝利を目指し続け、準優勝しました。