🥇いわて高校魅力化PRアワードで大賞(教育長賞)を受賞しました！
12月18日（月）
岩手県庁にて、令和５年度「いわて高校魅力化PRアワード」の結果発表と表彰式がありました。
🥇実は、note。2022年度から始まりました。
令和４（2022）年度、岩手県教育委員会とnote株式会社が連携協定を結び、それ以後、県内の県立高校が自校の魅力発信のツールとして、自身の特色や魅力をnoteを通して発信してきました。
いつも、他校さんのnoteを見て、今まで全然知り得なかった情報も多く、「へえ、こんな取組みやっているんだ」とか、「あ、こんなレイアウトの仕方があるんだ、素敵だな」と思うことがありました。例えば、この学校さんとか…
🥇そして令和５（2023）年度。アワードができました。
そして今年度。令和５年度「いわて高校魅力PRアワード」が新設され、各部門（探究・部活動・クリエイティブ・生徒ライター・フリーテーマ）でのエントリーが開始されました。
🥇なんと！遠高が教育長賞（大賞）取っちゃった！
４～９月の上半期に掲載された県内県立高校の記事200件のエントリーの中から厳正なる審査の結果…
な、なんと、本校の「【新遠野物語創造】2023「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」③」の記事が教育長賞（大賞）を受賞しました！
キャー👏！！パチパチ👏
教育長賞（大賞）を受賞したのは、この記事です。
🥇表彰式と、教育長との懇談がありました。
オンラインで行われた表彰式では、各部門の結果発表に、オンラインでつながった学校さんからの歓声が聞こえてきました。良かったですね。note株式会社様や審査員の皆様に見守られる中、遠高生徒会長は、教育長様から表彰状を頂きました。
表彰状授与の後、note株式会社様からメモとペン、ステッカーの記念品を頂きました。表彰、記念品授与の後、生徒会長が審査員の皆様に挨拶をしました。
遠野高校生徒会長です。
本日はこのような表彰式を開催して頂きありがとうございます。また、今回大賞を受賞することができて驚いていると共に、大変嬉しく思います。私もnoteで文化祭や生徒総会、地域みらい留学説明などの記事を投稿しましたが、記事を作成するにあたって遠野高校の、普段自分が意識していない出来事が実は魅力あることなんだと気づかされましたし、またなによりnoteを通じて県外の高校生と交流ができたことが一番良かったと思っています。これからも、遠野高校の魅力について発信していきたいですし、多くの方々に興味をもって読んでくれればと思ってます。またこれらの記事が中学生の進路選択のきっかけになればもっと嬉しいです。
緊張しながらも、心を込めて挨拶した生徒会長に、周囲の審査員の皆様からもお褒めの言葉を頂きました。
新聞社数社からの取材の後、短い時間ではありましたが教育長様との懇談がありました。
高校魅力化を主管する学校教育室高校改革課長様（左から３番目）と懇談。
残念ながら教育次長様は写っていません。
話題は、遠野市に関すること。『あの地域は○○っていう名字が多いよね』遠野あるある話で、場は和やかな雰囲気に包まれました。将来は、地域のためにできることは何かを、大学で学び考えていきたいという生徒会長の言葉に、教育長様から「とても素晴らしいことです、実現できるよう頑張ってください」と激励していただきました。
🥇遠野高等学校noteをご覧のみなさまへ
日頃から遠野高校noteの記事に「スキ」をしていただき、誠にありがとうございます！多くの県内、県外の幅広い年齢層の方々にご愛読頂き、その反響に喜び、また励まされ、日々投稿してきました。
これからも、魅力溢れる遠野高校noteを発信して参りますので、引き続き「スキ」をよろしくお願いいたします‼️
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