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【いわて高校魅力化PRアワード】遠野高校×note

令和6年2月27日(火) 強風
今日は、遠野高校生徒会執行部3名が、東京都麹町にあるnote株式会社様を訪問しました。訪問のきっかけは、令和5年度「いわて高校魅力PRアワード」の新設により、遠野高校note が大賞(教育長賞)を受賞し、note株式会社様での研修の機会が賞与されたからです。


noteさんってどんな会社かな。

研修旅行で参加する生徒達は、これまで遠野高校noteで複数回投稿している生徒です。タイトルに🐰がある記事がそうです!さて、noteさんってどんな会社かな。会社は四ッ谷駅のすぐそこ、ということでしたが、かなり突風に煽られ大変でした。

note さん、どこ?

本日の担当、青柳さんが心配して下まで降りて待っていてくださいました。
助かった。

まずはランチの前に施設見学です。

note さんの社内はとても明るく開放的な空間。あらゆる目的に応じて使用できる施設がたくさんありました。スタッフの方々もいろんな服装で仕事をしていました。和服姿の方もいましたよ。

教育新聞さんが取材にきました

施設見学の後はお待ちかねのランチタイム

この日のためにnote株式会社さんよりご準備いただきました。
パスタやピザ、サラダがいろいろあって目移りしちゃいました。ビュッフェスタイルで昼食を頂き、お互いの自己紹介や、noteの投稿に関すること、普段の高校生活について楽しくお喋りをしました。なかなかぐいぐいとnoteのスタッフの皆さんが高校生に突っ込んだ質問をしてきましたよ。

美味しいランチを頂きました
好きなデザート選んで!

美味しいランチで満たされた後は、研修会です。

担当の青柳さんより、noteに関する基本的な説明から、コンテンツ作りのポイント伝わる記事の作り方、タイトルの付け方などをレクチャーしていただきました。
読みたくなるタイトルってなんだろう?って常日頃考えますよね。どの項目も記事を書くにあたって知りたいことばかりです。

レクチャーのあとはアウトプットの時間。

生徒たちは、noteの記事を書くとしたら、『何を』『誰に』『どうなってほしい?』『どう伝える?』を、決められた時間の中で考えていきました。そして最後にタイトルを考えて終了。

タイトルは何にしようかな?
生徒の考えたタイトルを褒めて頂きました

この研修を高校生が受講すると、大人が思いもかけない素敵なタイトルを考えるのだそうです。高校生の感性は素晴らしいとも話していました。
noteの方々との交流や研修を通して、遠高生はかなりの刺激を受けた様子です。さて、今後の創作活動が楽しみですね!
























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