(^^♪トランク一つだけで 浪漫飛行へ
🛫チャタヌーガへ出発
令和6年1月5日(金)の7時45分から、遠野市のあえりあ遠野において、遠野市中高生海外派遣交流事業の出発式が行われました。
この事業により、1月5日(金)から1月13日(土)までの9日間、遠野市内の中学生が6名、市内の高校生が4名、引率者が4名の、合計14名が遠野市の姉妹都市であるアメリカ合衆国テネシー州ハミルトン郡チャタヌーガ市に派遣されました。
派遣された高校生は、本校から3名、遠野緑峰高校から1名です。
本校からは、2学年の菊池楓夏さん、榊原康生さん、齊藤亜理咲さんの3名が派遣されました。高校生を引率する教員は、本校から1名が同行しました。
あえりあ遠野を出発した派遣団は、バスで新花巻駅まで行って新幹線に乗り換え、羽田空港を16時25分に発ってアトランタ空港に向かいました。
✈チャタヌーガでの研修開始(派遣2日目)
現地時間で1月5日(金)16時30分(日本時間6日〔土〕午前4時50分)、アトランタ空港に到着しました。
その後、チャタヌーガ市に到着し、5日間お世話になるホテル、ダブルツリー ホテル チャタヌーガ ダウンタウン(Doubletree Chattanooga Downtown)にチェック・インしました。
派遣2日目である6日は、テネシー大学チャタヌーガ校(UTC)でチャタヌーガ市に関する講義を受講した後、テネシー水族館、チャタヌーガチューチューなど市内を見学しました。
お昼にはチャタヌーガ姉妹都市協会の方々など現地関係者の皆さんと昼食会で交流しました。
18時からは、UTCのバスケットボールの試合を観戦することができました。