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雲海に沈む

 11月11日(月)の早朝、遠野の郷は濃霧に包まれました

濃霧に包まれた遠野高校

 このような朝、遠野の郷を一望できる標高約770mの高清水高原に行って見ると、雲海に沈む遠野の郷が一望できます。

午前9時を過ぎると、霧は晴れてきました
山の神がお戻りになられるようです

 晴れ上がりました。

 黒柳召波は、江戸時代中期の俳人で、18世紀に生きました。
 与謝蕪村に師事しました。

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