🌸皆さんこんにちは!!  遠野高校生徒会長です!!

12月25日～27日の３日間、令和５年度高大連携「ウィンターセッション」に参加した私は岩手県立大学の総合政策学部の講義を大学生になったつもりで受講してきました!!
今回はウィンターセッションでの３日間を紹介します!!

🌸１日目は、開講式と第１講義がありました。

１日目は、開講式と第１講義がありました。
私の受講した総合政策学部では８組のグループに分けられ、オリエンテーションをしました。オリエンテーションでは何の変哲もない紙を３分間で高く積み上げるという内容で班の皆と試行錯誤しながら頑張りましたが、これがまた難しい…。結果私達の班は35cmでした…。他の班は100cm超の物があり…え、高すぎません？

🌸２日目は４つの講義を受け、グループワークを行いました

２日目は、４つの講義を受け、グループワークを行いました。講義の内容では観光と地域活性化のメリットデメリットについての講義を受けました。そしてグループワークでは各班でそれぞれの地域の観光資源とメリットデメリットを踏まえたまちづくりについて話し合いました。

🌸最終日は参加した高校生がアイーナに集まり各学部の紹介と河合塾の方のお話を聞きました

ウィンターセッション最終日は参加した高校生がアイーナに集まり各学部の紹介と河合塾の方のお話を聞きましたが、学部のお話の中にでてくる単語が難しく、少しばかり睡魔と闘っていました…(笑)
河合塾の講師の方のお話は効率の良い勉強のやり方などためになるお話をして頂きました。

🌸今回受講して驚いたこと

今回受講して驚いたことは第１次産業も地域活性化のために大事だということ、観光客向けで物事を進めすぎると逆に地元が乗り気では無くなるということです。また自分の視野の狭さを知り広げることが出来てとても良い機会だったと思います!!
ぜひ、大学に進学したいと考えている高校１年生や中学生の皆さんは来年参加してみてください!!