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【新遠野物語創造】2023「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」⑤


✏️遠野プロジェクトもはや5回目となりました!

令和5年9月26日(火)の6・7校時、5回目の「遠野プロジェクト」が始まりました。
今日の遠野プロジェクトもはや5回目。
前半のまとめをしているゼミが多かったですね。

✏️ゼミC アイデアを具体的に

遠野のイメージをイラストに。上手いなあ。

まずは、のはら様にご協力いただいているゼミC「はじめてのデザイン~デザイン思考を学ぼう~」では、少しでも本に魅力を感じてもらうためのアイデアをを考えていました。前回より少しずつ具体的に決まってきた様子です。あら、景品って書いてある、イベントで何かもらえるのかな?
手前はイラストは遠野に関するイメージを書いているところです。上手です。

✏️グループKは中間発表会

担当の先生からもアドバイスを受けています。

校内ゼミであるグループK「『知の世界を広げる』課題はここに そしてあそこに」は中間発表会でした。
さて、このグループ、遠野飲食店マップを作るみたいです。さて、どこを紹介するのでしょうね。遠野市は美味しいところはいっぱいありますもんね。
ぜひ「遠野の食の魅力」を発信してくださいね。

✏️グループGはこれまでの体験から学んだことを発表

グループごとに発表しました。色使いがきれいですね
3つの体験から得た気付きを、発表し合いました。

社会福祉法人遠野市社会福祉協議会様にご協力いただいているグループG「児童を対象とした福祉教育プログラムの研究」では、これまでの車椅子体験、高齢者擬似体験、白杖体験から気付いたことをまとめ、発表しあいました。実感して初めて分かることって多いですよね。そこから、課題が発見されます。

✏️ゼミH いろいろな道があってもいい

新田真里子さんのお話に熱心に聞き入る生徒たちです。

株式会社富川屋様にご協力いただいているゼミH「じぶんさがしゼミ」では、お二人の講師(遠野高校ご出身)をお招きし、現在のご自身の活動やなぜその道を選択したのか等々、熱く語っていただきました。

安定できる道と危険な道、どちらを選ぶのか・・・。
その問いかけに、講師の一人である新田真理子さんは「迷わず危険な道を選ぶ」と語りました。不安や心配はあるけれど、自分がこれまで得られなかった考え方だったり経験が得られる、そしてまた新しいことに挑戦できると。
新田さんは、遠高生へのメッセージとして、ご自身のHPに以下のように記しています。

高校生のみんなには是非是非、怖がらずに、臆さずに自分の心に従って様々なことに挑戦して欲しいと思っています。
ポイントは、周りの人の言葉ではなく「自分の内側から湧いてくる言葉」に従って動くこと。
失敗したっていい、間違ったっていい、やってみなければ間違うことすらできないのですから。
思うがままに、どんどん行動して欲しいです。

2023年10/03はじめてのゲスト講師【遠野高校 自分探しゼミ】

遠野高校の先輩として、これからの将来を考えるための、素敵な選択肢を与えていただきました。新田さんのHPの記事はこちら。 ↓

探究活動は、やはりこれに尽きるのではないでしょうか・・・

次回の「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」⑥は10月24日です。
遠高生は、これからも、新しい「遠野物語」を紡いでいきます!


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