🐰身近なところにテーマはたくさん隠れている
本校で「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」の発表会がありました。
令和6年2月21日、本校で「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」の発表会がありました。私は、「『数が苦』から『数楽』へ」というゼミに所属し、平面図形である「ヘキソミノ」をテーマとして全校の前でステージ発表をしました。
数週間前から発表の準備が始まり…
数週間前から発表の準備が始まり、グループの4人で分担をしてパワーポイントでスライドを作ったり、発表原稿を書いたりしました。ゼミの中でも発表し、先生からのアドバイスを参考に、見やすいようにスライドの文字や写真の大きさを調節したり、お客さんに関心を持ってもらえるようにクイズを出題したりしました。
発表を通して、人に伝えることの難しさを実感
私たちのゼミは小・中学生に向けての数学の授業がメインイベントだったのでその授業の成果や面白さがお客さんに伝わればいいなと思いながら発表しました。発表を通して、人に伝えることの難しさを実感した一方で、相手の立場になってどうしたら伝わるかを考えるきっかけになりました。
自由な視点でアプローチをすることが大切
プロジェクトを通して、身近なところにテーマはたくさん隠れており、その課題に対して決まった考え方に捉われず、自由な視点でアプローチをすることが大切だと感じました。このプロジェクトで学んだことは様々な場面で役に立つと思うので、普段から探究心や考えることを忘れずに生活していきたいです。